
こんな悩みをお持ちなら
本記事は役に立てると思います。
本記事の内容
- 日経新聞を無料で読む方法を紹介
本記事を読んでわかること
- 日経新聞を契約不要で無料で読む方法

新聞の契約ってしてますか?
私はしていません。
いつも持ち歩いてるスマホで
無料で読める環境を整えているからです。
- 固定費を削減したい
- 新聞契約を辞めたいけど、代わりの情報源どうしよう
こんなお悩みをお持ちの人は、
本記事は有益だと思うので
読み進めてみてください。
新聞に関わる会社に勤めている人にとっては不快な内容かもしれないので、ここで戻ることをおすすめします。
新聞を契約する意味
新聞を契約してる家庭って
年々減少傾向にあると思います。
最近は新聞がポストに刺さってる家って
少なくなった気がしませんか?
忙しい現代人にとって
1日の中で新聞をじっくり読んでいる暇は
あまり無いですよね。
通勤中読むにしても紙媒体じゃ
広げるスペースもなく
カバンからはみ出してるのもカッコ悪い。
それに最近は新聞よりも
スマホでのニュースチェックの方が
断然多くないですか?
だから、新聞は読むとしたら紙媒体よりも
スマホやタブレットで読むのが
主流かなと思います。
新聞は必要なとこだけ読めればいい。
こんな使い方で事足ります。
それだけの役割でひと月約4千円します。
年間にすると約5万円ですね。
新聞の契約って家計を圧迫気味。
コロナで出費を削ろうというこのご時世、
節約思考が強いですよね。
5万円あれば何ができるか?
例えば別のサブスクに当てられます。
新聞と同じ『読む』というカテゴリなら
これ全部契約しても3万5千円くらい。
1年間の新聞購読代にも満たないですね。
ぶっちゃけた話、
新聞ひとつで年間5万円消費するより、
いろんなサブスクに当てた方が
日々の幸福度、満足度は高いと思いませんか?
私はこういった理由で、
新聞は契約していません。
ただ、読みたくなった時に
スマホで読める環境は整えてます。
無料で読めるのは『日経新聞』。
普通に契約すると、ひと月4,277円。
これが『ある方法』を使えば
永久無料で読めるんです。
新聞社にこだわりがなければ
固定費削減のためにも
使わない手は無いですよね?
前置きが長くなりましたが、
この無料で日経新聞を読む方法を
以降でご紹介します。
日経新聞を無料で読む方法
日経新聞を無料で読む方法をご紹介します。
事前準備(楽天証券口座開設)
日経新聞を無料で読む方法は
楽天証券で口座開設する
これが条件です。
楽天証券の口座開設ページはこちら
楽天証券公式HPから抜粋
- 証券口座を開設ってなんか難しくない?
- 取引する必要あるの?
こんな疑問にお答えすると、
まず、証券口座開設は無料です。
大手の楽天なので、開設手順も整備されてます。
迷わず開設手続きできると思いますよ。
本人確認はスマホ対応なので、
郵送不要で手間がかからないのもいいですね。
あと、日経新聞を読むのに取引は不要です。
つまり口座開設するだけでOKです。

実際に読んでみよう(スマホ編)
スマホアプリ『iSPEED』から読めます。
- iSPEED for iPhone
- iSPEED for Android
読むまでの手順はこちらです。
- アプリをダウンロード
- 『メニュー』から『日経テレコンを』タップ
- 『ご利用許諾条項』を読んで、『同意する』をタップ
- 日経テレコンの画面が表示
- 右上のメニューボタンから『きょうの新聞』をタップ
楽天証券で読める日経新聞は、
日経テレコンというサービスの一部に
含まれています。
実際に読んでみよう(PC編)
PCの場合は『マーケットスピード』という
ツールから閲覧できます。
マーケットスピードには
『I』と『II』がありますが、
どちらでも構いません。
- マーケットスピードにログイン
- 「ニュース」から「日経テレコン21」をクリック。
- 『ご利用許諾条項」を読んで、同意します。
- 『日経テレコン』が表示されます。
制限事項
楽天証券で読める日経新聞の記事は
直近3日間の閲覧に限ります。
なので、過去記事の閲覧はできません。
こういった制限はありますが
『無料で読める』のでが大事です。
まとめ
楽天証券で日経新聞を無料で読む方法を
ご紹介しました。
本記事のまとめです。
まとめ
- 楽天証券の口座開設で日経新聞が無料で読める
- 証券取引の実績は不要
- 本契約版よりも劣る部分あり
楽天証券を利用することで新聞にかかる
年間約5万円のコストが0円になります。
ユーザビリティの面で本契約版と差がありますが、
無料なので目を瞑りましょう。
使い勝手はそこまで悪いものじゃないので、
使っていけば慣れると思います。
新聞解約で浮いた、
または契約でかかるはずだった約5万円を
皆さんならどう使うでしょうか?
- 別のサブスク料金に当てがう
- せっかく口座開設したから積み立てNISAなど投資に使ってみる
例えばこんな感じで、
日々の暮らし、未来への投資に
当てていけるといいですね。
本記事はこれで以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。