こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
・Amazonチャージのメリット・デメリット
本記事はこんな方におすすめです。
こんな方におすすめ
- Amazonチャージについて知りたい方
- Amazonでお得に買い物したい方
本記事を書いている私はAmazonプライムを10年以上利用しています。
Amazonチャージは塵も積もれば...的な感じで、かなりお得だ!といえるサービスではありませんが、今後ずっとAmazonを利用していくなら使っておきたいサービスです。
長い目で見たらかなりお得だと思います。
オンラインショッピングをクレジット決済したくない方も使用できるサービスなので、ぜひ最後までご覧ください。
2020年のブラックフライデー&サイバーマンデーではAmazonチャージ初回限定で1000ポイントもらえるキャンペーンもありました。
Amazonチャージとは?
AmazonチャージとはAmazonギフト券の複数あるタイプのうちの1つです。
以下にAmazonギフト券の種類をまとめました。
Amazonギフト券の種類
- Eメールタイプ
- 印刷タイプ
- 配送タイプ
- チャージタイプ
プレゼントとして人気のある『Amazonギフト券』ですが、自分用に使うならチャージタイプがおすすめです。
基本的にAmazonギフト券は金額に紐づいたギフト券番号が発行、付帯していますが、チャージタイプはAmazonアカウントのギフト券に直接チャージされるのでギフト券番号はありません。
また、一気に〇〇円以上チャージすれば△△%分のAmazonポイントが還元されます。
※Amazonポイントの還元は後述します。
Amazonチャージのメリット・デメリット
Amazonチャージのメリットと注意点・デメリットを以下にまとめました。
Good
- チャージタイプはコード入力の必要なし
- 豊富な支払方法
- チャージ金額に応じてAmazonポイントが還元される
- Amazonプライム年会費を支払える
- オートチャージが可能
- クレジットカードを登録せずお買い物できる
Bad
- 返品ができない
- 買取してもらえない
- 支払方法によってはAmazonポイントが還元されない
- 開設1ヶ月未満のアカウントは還元対象外
- Amazonギフト券購入には利用できない
- 有効期限がある
メリット①:チャージタイプはコード入力の必要なし
Amazonチャージは入金した金額がそのまま反映されるので、コード入力の必要がありません。
メリット②:豊富な支払方法
支払い方法の種類をまとめました。
支払い方法の種類
- コンビニ支払い
- ネットバンキング支払い
- ATM支払い
- クレットカード支払い
- 電子マネー支払い
※コンビニ支払いの場合は現金のみです。クレジットカードや電子マネーは使えません。
2020年11月の時点では電子マネーを除く支払い方法がAmazonポイント還元の対象になっています。
メリット⓷:チャージ金額に応じて、Amazonポイントが還元される
1回のチャージ金額に応じて、Amazonポイントが還元されます。
1回につき、15円から50万円までチャージできます。
以下にAmazonポイント還元率をまとめましたので活用していただければと思います。
(表はスクロールできます)
1回のチャージ金額 | 通常会員でコンビニ、ネットバンク、ATMにて現金決済 | Amazonプライム会員でコンビニ、ネットバンク、ATMにて現金決済 | Amazonプライム会員でクレジットカード決済 |
90,000円~ | 2.0% | 2.5% | 0.5% |
40,000円 | 1.5% | 2.0% | 0.5% |
20,000円 | 1.0% | 1.5% | 0.5% |
5,000円~ | 0.5% | 1.0% | 0.5% |
15円~ | 0% | 0% | 0% |
基本的にAmazonポイント還元はキャンペーンが実施されている期間のみ有効です。
現金決済で最大2.5%分のポイント還元!
現金決済のキャンペーンは2017年4月25日(火)0:00~終了日未定で続いているので、しばらくは続くでしょう。
下のボタンを押した先(公式サイト)でチャージができます。
クレジットカード決済でも0.5%ポイント還元!
Amazonプライム会員限定のクレジットカード払いのキャンペーンは割と最近始まりました。2020年2月14日(金)00時00分~終了日未定となっています。こちらもまだ続きそうですね。
こちらのクレジットカード払いのキャンペーンはエントリーが必要です。
下のボタンを押した先(公式サイト)にエントリーのボタンがあるので、それを押してください。
還元されるAmazonポイントの付与時期は翌月中旬頃になります。
メリット④:Amazonプライム年会費が支払える
Amazonプライムの会費もAmazonギフト券で支払えます。
メリット⑤:オートチャージが可能
使い方を間違えなければ便利な機能です。
Amazonチャージは定期的(毎月〇〇円チャージ)や残高に応じてオートチャージが可能です。
ただし、クレジットカードでのチャージになるので、Amazonポイント還元率は下がります。
非Amazonプライム会員の方はメリットはありません。
メリット⑥:クレジットカードを使わずに買い物ができる
Amazonを利用している方の中には、アカウントにクレジットカード情報を登録したくない方も多くいらっしゃると思います。
実際に私はAmazonを装ったフィッシング詐欺SMSが送られてきて、個人情報が盗み取られるところでした。
そういった対策のためにも情報の登録を避けるにはAmazonチャージは良いサービスだと思います。
Amazonを装った詐欺SMSについては下記記事で紹介しているので、ぜひ一度ご覧ください。 なんか急にAmazonから変なSMS来た... こんな時は絶対に開かないでください!それはフィッシング詐欺です! この記事は以前僕が実際にフィッシング詐欺にあいそうだった話をまとめてます。急にAmaz ... 続きを見る
【フィッシング詐欺】Amazonを装った『使用制限ポリシー~』のSMSに注意!
注意点・デメリット①:返品ができない
金額を間違えてチャージした場合でも返金できません。
チャージするときは金額をよく確認してからチャージしましょう。
注意点・デメリット②:買取してもらえない
ギフト券コードが存在しないので、チャージした金額は買い取ってもらえません。
アカウント売買をする業者もありますが、個人情報保護の観点から利用しない方が無難です。
上記の場合と重複しますが、チャージするときは金額をよく確認しましょう。
注意点・デメリット⓷:支払方法によってはAmazonポイントが還元されない
支払方法が豊富ですが、実は支払方法によってはAmazonポイントが還元されません。
この支払方法を間違うと、アカウントにクレジットカードを登録したくない方以外はメリットがなくなります。
注意点・デメリット④:開設1ヶ月未満のアカウントは還元対象外
開設1ヶ月以内のアカウントはポイント還元の支払い方法を満たしていても、ポイント還元の対象になりません。
注意点・デメリット⑤:Amazonギフト券購入には利用できない
チャージしてある金額からAmazonギフト券は購入できません。
基本的に買い物かAmazonプライム年会費に使用できます。
注意点・デメリット⑥:有効期限がある
有効期限は10年です。
しかし、期限はあるといってもそれまでには使ってしまうと思うので、ほぼ無期限と思っていいでしょう。
その方がAmazonポイントの還元がお得になります。
まとめ:Amazonチャージしてお得に買い物しよう!
Amazonチャージについて解説しました。
一回のチャージでは微々たるものです。
しかし、今後も引き続き買い物をしていくことを考えると、キャンペーンを使っているのと使っていないのとでは後々大きな差が出ます。
今後のためにも活用してみてはいかがでしょうか?
現金決済(最大2.5%還元)は下のボタンを押した先(公式サイト)でチャージができます。
クレジットカード決済(最大0.5%還元)は下のボタンを押した先(公式サイト)にエントリーのボタンがあるので、それを押してください。
そのあとチャージしてください。
還元されるAmazonポイントの付与時期は翌月中旬頃になります。
2020年のブラックフライデー&サイバーマンデーも近いのでチャージしてお買い物することをおすすめします。
別記事で2020年の【Amazonブラックフライデー&サイバーマンデーの情報と狙い目の商品をまとめているので、よろしければこちらもご覧ください。
今回はこれで以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。