この記事は、家にあると超絶カッコイイ魅せテレビスタンド『EQUAL WALL V3 ハイタイプ』をレビューしています。実際にEQUALS V3 ハイタイプを実際に使っている様子を見たい人には読んでほしい記事です。
こんな人におすすめ!
- テレビ周りをすっきりさせたい人
- カッコイイ部屋を作りたい、演出したい人
- 部屋を広く、圧迫感ないようにしたい人
こんな人には向かないかも...
- テレビ下にたくさん収納が欲しい人
新築購入にあたってテレビ周りを買い替えることになりました。
今までテレビ台を使ってましたが、今回はテレビスタンドを採用することに。
購入したのはこれ!
EQUALS WALL V3 ハイタイプ
めちゃかっこよくないですか?
今まで35年間、テレビにはテレビ台!っていう固定観念しかなかったですが、今回テレビスタンドにして良かったなと思うのは以下の3つです。
- とにかく部屋がカッコよくなる!
- 空間が広く感じる、圧迫感がない
- テレビ台みたく収納が無いから不便だと思ったけど、逆に物を増やさない思考が定着して良かった
そんな『EQUALS WALL V3 ハイタイプ』について、以下について解説していきます。
- EQUALS WALL V3 ハイタイプにテレビを取り付けるとこんな感じ
- EQUALS WALL V3 ハイタイプを選んだ理由
- 購入時や設置時に気を付けること
- どこで購入するのがおすすめか?
EQUALS V3 ハイタイプを実際に使っている様子も画像で載せているので、「EQUALSのテレビスタンド狙ってるんだよなー」って人にはの参考になると思います。
EQUALS WALL V3 ハイタイプにテレビを取り付けるとこんな感じ
まず初めに我が家の取り付け例を紹介します。上の画像ですね。
取り付けているテレビは『SONY KJ-65A8H』です。新築購入に合わせて新調しました。
ハイタイプの1番低い位置にテレビを取り付けています。
参考までに我が家の高さ寸法を載せておきますね。
スタンド自体の寸法は以下となっています。
EQUALS WALL V3ハイタイプを選んだ理由
僕がテレビスタンドかつ、
V3ハイタイプを選んだのは
以下の2つが理由です。
①:テレビ台じゃなくてテレビスタンドを選んだ理由
これは至ってシンプルな理由。
今までテレビ台を使ってましたが、
今まで黙ってたけど、
テレビ台だと圧迫感がある。
だからスタンドにしたい!
という妻の一言でテレビスタンドを採用することに。
ただ、「テレビはデカいのが良い!」っていう僕の希望で65型になったので、対応するテレビスタンドを探して一番シンプルでカッコイイEQUALSのWALL V3に決めました。
②:V3のハイタイプを選んだ理由
『EQUALS WALL V3』には
ロータイプとハイタイプがあります。
なぜ僕がハイタイプを選んだのかというと、
キッチンから見える高さに
テレビを設置したい!
これを実現するのが、ハイタイプだったからです。
うちのリビングは
キッチン - ソファ - テレビの配置で
キッチン〜テレビ間が5mくらいあります。
なので、低い位置に設置すると
ソファで下側が若干隠れてしまう。
うちの場合だと...
- ハイタイプを1番低い位置で使う
- ロータイプを1番高い位置で使う
上記の2パターンが
どちらも同じくらいの高さで
いい感じに設置できそうでした。
ただ、ロータイプだとちょっと問題が...
ロータイプを1番高い位置で使うと、スタンド支柱が見えてしまう。
つまり、せっかくかっこいい
テレビスタンドなのに、
見た目がイマイチになる。
と、いう訳でV3のハイタイプに決定しました。
「キッチンでちょうどいい高さなら、ソファで見る時はだいぶ高くなるのでは?」と思うかもしれませんが、ソファにどっしり座って視聴するには意外といい高さですよ。ソファーからテレビまでの距離は2mくらいです。
購入前や設置時に気をつけること
テレビスタンドの組み立てと、テレビの設置時に気を付けることをまとめておきます。
けっこう重要なことだと思うので是非読んでおいてください。
- ハイタイプかロータイプのシミュレーションをする
- 棚板が必要かをテレビを設置する前にじっくり検討する
- 絶対に2人以上で作業すること
- テレビに取り付ける2つの金具の水平に気を付ける
①:ハイタイプかロータイプのシミュレーションをする
僕の場合はハイタイプを選びましたが、
ご家庭によってロータイプのほうが良い場合もありますよね?
スタンドで高さ調整は可能ですが、
ハイタイプとロータイプの境目に欲しい高さがある場合、念入りにシミュレーションした方がいいです。
僕の場合はちょうど引っ越しもあったので
段ボールを使ってシミュレーションしました。
段ボールをたたんだ状態で大体のテレビの大きさになるように貼り合わせて、あとは今ある家具やテレビ台を使って高さを確認しました。
②:棚板が必要かをテレビを設置する前にじっくり検討する
『EQUALS WALL V3 ハイタイプ』には棚やサウンドバー棚、収納付棚を取り付けることができます。
ただし、ここで注意すべきことが1つ
サウンドバー棚や収納付きの棚は後付けできますが、単純な棚板は後付けできません。
正確に言えば後付けできるんですが、その為には一度テレビをスタンドから外す必要があります。
設置しようとしてるテレビってかなり重いと思いますし、取り外すことによってテレビを破損するリスクが出てきます。
「別に収納付きの棚が後付けできるなら、それでいいじゃん」と思うかもしれませんが、収納付きの棚はサイズが一種類しかないんですよね。
下表に棚のサイズをまとめました。
幅[cm] | 奥行[cm] | 後付け | |
棚(レギュラー) | 40 | 36.5 | テレビを外せば可能 |
棚(ラージ) | 47 | 41.5 | テレビを外せば可能 |
収納付棚 | 30 | 43 | 可能 |
③:絶対に2人以上で作業すること
おそらくこのテレビスタンドを購入しようと思っている人は50型以上のテレビを取り付けるのではないでしょうか?
このくらいのテレビになると
重すぎて一人で支えられなくて
取り付けられないと思います。
更に有機ELテレビの場合は
画面を床につけない方がいいとのこと。
つまりテレビを寝せて作業できません。
スタンドに取り付ける上でテレビの裏に金具を2つ取り付ける必要がありますが、テレビを立てながら一人でこの金具を取り付けるのはかなり難しい。
一人が支えて、もう一人が金具取り付けするのがベストです。
なので、業者に頼まず自分でテレビを取り付ける場合は、2人以上で作業することをお勧めします。
④:テレビに取り付ける2つの金具の水平に気をつける
先程も触れましたが、
テレビに取り付ける2つの金具。
これが1番重要で、1番厄介です。
なぜかというと、この2つの金具で
テレビの水平を取るから。
金具にはネジ穴が切ってありますが、
このネジ穴がネジの径よりも大きくて
上下に微調整できるようになってます。
なので何も考えずに金具を取り付けると
スタンドに取り付けた時に
斜めになっちゃうんですよね。
このことは説明書にも書いてあるけど、
パッと見わかりにくいです。
ちなみに説明書はこちら。
わかりにくくないですか? 笑
なのでテレビに取り付ける金具は
スタンドに取り付ける前に
水平にするのを忘れずに!
どこで買うのがおすすめか?
EQUALS V3 ハイタイプの定価は32,890円(税込み)です。
僕は楽天で購入しました。
楽天セール中で
定価の10%OFF & ポイント10倍だったので。
でも後から知ったんですが
Amazonセール中だと税込で約26,000円で
購入できるみたいです。
ちょっとだけAmazonの方が安いかもですね。
金額を抑えるならAmazonで、
ポイントを視野に入れるなら楽天ですね。
まとめ
EQUALSのWALL V3 ハイタイプ
テレビスタンドをご紹介しました。
部屋の雰囲気を変えたいとか空間を広く感じたい、テレビ周りをカッコよくしたい人にはおすすめのアイテムですよ!
AmazonでEQUALS WALL V3 ハイタイプを購入するならこちら。
楽天でEQUALS WALL V3 ハイタイプを購入するならこちら(僕が買ったショップを紹介してます)。
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