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食品・飲料品

友人宅のパーティの乾杯用に3Lのマグナムボトルシャンパンを持って行った話

本記事は友人宅のパーティに3リットルのマグナムボトルシャンパンを持って行った時の話です。ほぼ日記みたいなものです。

取り回しは結構大変でしたが、なんだかんだで好評でした。

パーティとかで友人に持っていく手土産で困っている方、何か珍しいものを持って行ってあげたい方の参考になれば幸いです。

 

本記事の内容
・友人宅のパーティに3Lのマグナムボトルシャンパンを持って行った時の体験談

 

本記事はこんな方におすすめです。 

こんな方におすすめ

  • 持っていく手土産で困っている方
  • 何か珍しいものを差し入れしたい方

 

 

マグナムボトルシャンパンを持って行った話

 

パーティの手土産になにか珍しいものを探していた

ももたろ
ももたろ
友人宅にパーティに行くことになって、お土産をどうしようか?っていう会話がきっかけになりました。

私:

今度〇〇の家に遊びに行くじゃん。いつもお世話になってるし、その時お土産持っていきたいんだけど何かありきたりなものじゃなくて変わったもの無いかな?

 

妻:
そうだね。なんかお土産もっていこうか。

うーん。みんなお酒飲むからお酒で変わったものがあればいいよね。

 

私:

お酒かぁ。コストコ行ったときによくワインとかシャンパン買ってるからその辺が良いよね。探してみようか。

 

...いろいろ探すこと1時間くらい

 

私:
シャンパンのマグナムボトルっていうでかいサイズがあるんだけど、これはどうだろ?

 

妻:
フツー買わないからいいかもね!コストコでもマグナムボトルって見たことないからこれにしてみようか!

 

ということで手土産はシャンパンのマグナムボトルに決まりました。

 

マグナムボトルを持っていた友人の反応

「は?なにこれ?でかすぎない?すげーな!!」と言いながら、しばらく友人夫婦はあれこれ眺めていました。

「こんなの店で売ってたの?」と聞かれたので、「ネットで買ったよ」と教えました。

「俺も今度会社のイベントとか、誰かに買ってってみよ!」とのことだったので、今度誰かのもとにマグナムボトルが差し入れされるかもしれません 笑

手土産のマグナムボトル作戦は大成功でした。

 

持って行ったマグナムボトルについて

銘柄

私は『セグラヴュータス ブルート レゼルバ』という3Lのマグナムボトルを持っていきました。

なぜこれを選んだかというと、単純に他のシャンパンのマグナムボトルと比べて『お手頃』な価格だったからです。

また、以前飲んだことがあり、口コミもそこまで悪くないものだったので大丈夫かなと思いました。

 

価格はいくらだった?

私は約11,000円で購入しました。

 

ボトルの大きさによる価格の違い

単純に量と価格が比例していません。ちょっと調べてみました。

ボトルの大きさと価格

  • 通常サイズ 750ml:約1,500円(Amazon)
  • マグナムボトル 1.5L:約4,000円(Amazon)
  • マグナムボトル 3.0L:約13,000円(楽天)

1.5L3本買えるじゃん...と思いましたが、見た目のインパクトは大事!ということで自分を納得させました。

 

750mlの普通サイズはこちら

 

1.5Lのマグナムボトルはこちら

 

3Lのマグナムボトルはこちら

 

マグナムボトルの寸法

3Lマグナムボトルの大きさは高さ約50cdm、直径約13cmでした。

普通サイズのボトルが無かったので、水2Lのペットボトルと比較した画像です。

 

750mlの普通のボトルサイズなら2Lの水ペットボトルより少し低いくらいだったと思いますが、マグナムボトルは全然大きいです。

 

どのくらい飲める?

3Lの場合はこんな感じですね。

・シャンパングラスが150ml:20人分
・シャンパングラスが200ml:15人分

大勢の乾杯用にはもってこいです。

 

私の時は8人だったので375mlです。乾杯とは別にもう一杯飲みたいって感じだったので丁度良かったです。

 

仮に4人で飲む場合は750mlずつなので、1人あたり普通のボトル1本分ですね。

 

マグナムボトルのメリット・デメリット

マグナムボトルを持っていくメリット・デメリットをまとめました。

Good
・珍しいので喜ばれたりテンションが上がる
・話のネタになる、映える

Bad
・冷蔵庫に入らない
・注ぎにくい
・ボトルがでかすぎて捨てるまで邪魔になる

 

メリット①:珍しいので喜ばれたりテンションが上がる

マグナムボトルはなかなか見る機会がないと思います。

場のテンションは上がると思います。

 

メリット②:話のネタになる、映える

パーティに参加した人の多くはボトルやボトルを抱いたりして写真撮ってました。

自分も同じ状況になったら多分そうすると思うし、そうしてました 笑

「この前でかいシャンパンのボトルを見たんだよ~」なんていう話のネタになったりします。

ももたろ
ももたろ
味のことはなかなか伝えにくくても、見た目のインパクトなら話しやすいですよね。

 

デメリット①:冷蔵庫に入らない

冷蔵庫によっては入らないことがあります。

その場合はシャンパンクーラーの代わりになるもので冷やしましょう。

 

デメリット②:注ぎにくい

マグナムボトルはシャンパンの量+ボトルの重さなので、グラスに注ぎにくいです。

こぼす可能性があるので注意しましょう。

ももたろ
ももたろ
キレイに注げたらかっこいいと思います。

 

デメリット⓷:ボトルがでかすぎて捨てるまで邪魔になる

他のボトルと比べて規格外なので、捨てるまではちょっと場所を取ります。

 

 

まとめ:手土産に困ったら案の1つとしてどうぞ

パーティに3リットルのマグナムボトルシャンパンを差し入れた体験談をご紹介しました。

 

今回はこれで以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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