この記事は、スマホ向け急速充電器『DIGIFORCE 20W PD Fast Charger』のレビューをしています。スマホの充電時間が長くてウンザリしてるから、急速充電器が欲しい！でもどれ選んだらいいかわからない！って人に自信を持っておすすめする充電器です。
こんな人におすすめ！
- スマホの長い充電時間にウンザリしている
- 急速充電ができる充電器を探してる
- プラグを折り畳める充電器を探してる
- 小型で高出力な充電器を探してる
僕の急速充電に対する想いが続くので、早くレビューが見たい！って人はこちらからどうぞ！
急速充電器は
ひとつは持っておくべき！
僕は今ではこう思ってます。
なぜなら理由は単純。
時間を無駄にしてるから。
僕がiPhone11を使ってて
不満に思ったのは充電時間の長さ。
本体付属の充電器を使ってたんだけど、
とにかく充電が遅い。
平気で2時間〜3時間かかる。
でもまぁ「仕方無いか」なんて思いながら
使ってたんだけど。
その後iPhone11のeSIMの調子が悪くなって
iPhone12に買い替えた。
ご存知の方も多いと思うけど、
iPhone12以降は充電アダプタが
付属していない。
しかも付属の充電ケーブルがiPhone12から
USB TypeC to Lightningケーブルに。
過去のiPhoneシリーズを持ってた僕は
なんとか充電できたけど、
iPhone12が初めてで
USB TypeCの充電アダプタを持ってない人は
別途買えってことになる。
なかなかApple不親切だなとか思ってた。
ということで、
僕は付属のケーブルは使えずに
iPhone11の充電器をそのまま使ってた。
でもやっぱり、
充電時間が長すぎる。
充電してる間はコンセント周りで
iPhoneを使わなければいけない。
つまり、操作する場所が拘束される。
モバイルデバイスなのに
使う場所が限定されるっていう
意味不明な時間が長時間発生する。
料理するのにレシピ見ながらやりたいのに
キッチンの周りに空きコンセントが無いとか、
リビングのソファで操作しながら
テレビを見たいけど、
コンセントが遠くて叶わないとか、
こんな風に困る場面って結構ある。
30分程度ならまだ我慢できるけど、
これが3時間となると話は別。
あと、こんな経験ないですか？
ヤバッ！
昨日充電するの忘れた！
だから朝、出かける前に急いで充電。
なんとか30分充電できたけど、
1日もつかといわれると心許なさすぎる…
今日残り32%でやってくのか…
電車の中どうしようかな？
ぶっちゃけ60〜70%くらいは欲しい…
これ、
何回やらかしたかわかんない。
で、そんなある日、
また同じことをやらかした。
それをきっかけに
充電が遅いのもう嫌だ！
急速充電器買うぞ！
ってなりました。
我ながら遅いわ。ホントに。
で、いざ買うにしても、急速充電って何ワットのものを買えばいいんだ？とか、必要なものは何？とかいろんな疑問があって
調べて選んだ結果、購入した急速充電器が
DIGIFORCE 20W PD Fast Chargerです！
それでは、前置きが長くなりましたが、
DIGIFORCE 20W PD Fast Chargerのレビューをしていきますね。
使ってみた感想まとめ
DIGIFORCE 20W PD Fast Chargerを使ってみた感想をまとめると、
- 「充電はやっ！」っていうのと、
- 「今まで時間を無駄にしてきたな」
というこの2つ。
なんでもっと早く買わなかったのか後悔しました。ほんと、マジです。
いやー、でもこれを選んで正解でした。
iPhone11まで付属してた充電アダプタと同じくらいの大きさなのに、充電速いし、純正アダプタで出っ放しだったプラグが収納できる。
プラグが収納できるって
当たり前かもしれないですが、
僕としては超嬉しい機能でした。
純正アダプタだと、
以前にプラグがペンケースを
貫通した事があるので。
僕としては超満足です。
もし急速充電器が欲しいけど、どれにしようか迷ってる、どれにすればいいかわからないって人はこれ買っとけばまず間違いありません。
しかも設計が日本製だし。
自信を持っておすすめしますよ！
DIGIFORCE 20W PD Fast Chargerの性能
急速充電で一番気になるのは
充電時間。どれくらい短縮できるのか？
ということで、計測してみました。
以下は僕のiPhone12で計測したものです。
計測条件
- iPhone12 SIMフリー
- 充電ケーブルはiPhone12付属品
- 充電アダプタはDIGIFORCE 20W PD Fast Charger
- 残量1%から充電開始
- 10分おきに電池容量を計測
| 充電時間 | バッテリー残量 |
|---|---|
| 0分 | 1% |
| 10分 | 22% |
| 20分 | 42% |
| 30分 | 59% |
| 40分 | 72% |
| 50分 | 80% |
| 60分 | 84% |
| 70分 | 91% |
| 80分 | 94% |
| 90分 | 97% |
| 100分 | 98% |
| 109分 | 100％ |
なんと、2時間かからずに満充電できます。
純正アダプタだと
3時間かかってたものが1時間短縮！
80%以降はトリクル充電（簡単にいうとバッテリに優しく充電する機能）が働くので充電がゆっくりになります。どの充電器を使っても大体同じ動きになるので、DIGIFORCE特有のものじゃありません。
満充電が速くなったのも嬉しい。
けど、それよりもっと嬉しかったのは、充電し忘れて翌日朝に短時間しか充電できない時の充電スピード！
30分充電すれば約60%まで回復します！
すごいな急速充電って。
ほんと今までなんで使わなかったんだろ。
もったいなかったなと思います。
バッテリ切れに対する無駄なドキドキと
充電時間のストレスから解放されました。
60分から70分くらいが日々充電する時間として理想かなと思います。80%〜90％あれば安心して使えますよね！
DIGIFORCE 20W PD Fast Chargerについて
ここからは機能なところを画像メインで紹介していきます。
充電器の仕様など
日本にある株式会社デジフォースの製品
製造は中国だけど設計は日本です。PSEをはじめ、安心して充電器を使えるいろんな規格に適合してます。
内容物
説明書は日本語・英語・中国語の
マルチリンガルです
プラグが折り畳める
この機構がない充電器は僕は買いません
プラグ剥き出しだと結構危ないので
USB TypeC（PD）を1ポート搭載
つまり、iPhone12以前に付属してる充電ケーブルは
使えないってことになります
余談だけど、大事なこと！
急速充電するには急速充電に対応してるケーブルを選ぶ必要があります。
難しいことは抜きにして、
この2点を満たしてれば大丈夫！
- 『MFI認証』の記載がある
- 『PD給電対応』の記載がある
※iPhone12なら付属のケーブルでOKです！
じゃあ実際の物はどれ？ってことで、僕のおすすめを挙げておきますね。
純正充電器とのサイズ比較
iPhone11までの付属充電器より
ちょっと大きいけど、
コンパクトになりますね
ちなみにiPad ProやiPad Airに付属してる充電アダプタは18W or 20Wなので、より早く、または同じ速度で充電できます。それでいてサイズが小さいのは素晴らしいです！
カラー展開
カラーは5色展開。充電器のカラバリって白か黒なので洒落てていいですよね。僕は画像の通りCharcoal Grayを購入しました。
買うならAmazonがおすすめです
買うならAmazonが断然おすすめ！
割引してるし、送料かからないし。
Amazonで○○円OFFとか○○％OFFってクーポンが出てるけど、誤差100円くらいなので、正直みんな同じ金額くらいに収まります。
なので、最安を求めすぎるといつまでも充電時間地獄から脱出できないので、欲しい時に買った方が絶対満足しますよ！
外用、家用で分けて使いたい人は
2個セットでも売ってます。
セットで買った方が少し割引されているので、
必要な人はこっちをどうぞ。
家族や友人と協力して買っても
いいかもしれないですね。
1個単品
2個セット
まとめ
DIGIFORCE 20W PD Fast Chargerのレビューでした。
DIGIFORCE 20Wは1つ2,000円未満なのに、iPhoneを2時間未満で充電できる優れモノの充電器です。
仮にコレ、3年間使うとしたら、
純正充電器に比べて
満充電までの時間を1回につき1時間短縮できます。
なので、2,000円を一回払うだけで
1,000時間以上の時間を買えるのと同じです。
超コスパいいですよね。
すごい事だと思います。
充電長くてウンザリしてたら
ぜひ買ってみてください！
後悔なんて微塵もしませんよ！
1個単品はこちら
2個セットはこちら。割引価格でお得です。
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