本記事の内容
- CYBER GROUNDの高さ調節ができるロータイプゲーミングデスクのレビュー
本記事はこういった人におすすめです!
- コスパが良いゲーミングデスクを探している方
- 自分の持っている椅子に丁度いい高さの机を探している方
この記事ではCYBER GROUND(サイバーグラウンド)の以下のゲーミングデスクを紹介します。
これですね。
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写真では座椅子で使っていますが、
机の高さが調整できて
一般的な椅子の高さでも使えます。
- 持っている椅子の高さだと市販の机では合わない
- 机の高さを自分に合わせて調整したい
- 電動だと高いのでコスパが良い昇降式の机がほしい
こんなお悩みを持っている人は
満足できるんじゃないかと思います。
ゲーミングデスクと銘打ってますが
ゲーム用途でなくても使える机です。
特徴をざっくりまとめるとこんな感じ。
ゲーミングデスクの特徴
- 天板の幅は90cm
- 高さ調整は50cm(座椅子)~70cm(一般的な椅子)で調整可能
- 奥行は48.5cm
- 組み立て式
- キーボードラック付き
- 価格は税込みで約13,000円
高さ調節できる昇降デスクで
1万円ちょっとで購入できるなら安いです。
組み立て式だけど作りはしっかりしていますよ。
もし、CYBER GROUNDのゲーミングデスクをお探しで以下に当てはまる人なら、CYBERGROUNDのゲーミングデスクのラインナップを一挙紹介のほうが有益と思いますので、こちらを読んでみてください。
- 組み立て式だと不安
- 他のゲーミングデスクを見たい
- 昇降は不要
-
CYBERGROUNDのゲーミングデスクのラインナップを一挙紹介
こんな情報をお探しではありませんか? 本記事の内容 ・CYBER GROUNDのゲーミングデスクのラインナップを紹介 本記事はこんな方におすすめです。 こん ...
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購入したきっかけ
在宅で仕事するときやゲームをするとき
リビングのロータイプのテーブルを
使っていました。
そうすると、どうしても
猫背の体制になりがち。
最初のうちは大丈夫ですが、
徐々に背中に負担が大きくなりますよね。
それでも我慢して使っていたんですが、
デスクワークの姿勢が悪いと
ポッコリお腹になるから
改善したほうがいい。
テレワークが普及した昨今、
テレビや友人の間でこんな話を
よく聞くようになりました。
実際に姿勢が悪いと
いろんなデメリットがあるとのこと。
例えば、
- 姿勢が悪いのが習慣化する
- 背中が丸まってて自信なさそうに見える
- 姿勢が悪いとお腹に肉が付きやすく取れにくくなるらしい
- 首や肩こりの原因になる
- 身体を痛めて最悪通院することになる
という訳で、いい機会だと思って
姿勢改善のためデスク探しがスタート。
我が家ではあまり使われていない
一人用ソファがあったので、
これに合ったデスクを
購入することにしました。
ちなみに以下のソファです。
オットマンも付属していて快適にくつろげます。
このソファだと私の場合、
天板までの高さは60~65cmくらいが
丁度いいんですが、
調べても調べても
このソファに合う高さの机が
一般的に売られていない...
ソファに合わせて机作ってないから
そりゃそうなんでしょうけど。
こんなに無いものかと思ったけど
それもそのはず。
最近の一般的な机はJIS規格が絡んていて
高さが72cmで作られています。
【机の天板までの高さ規格について】
- 旧JIS規格(高さ74cm、日本駐屯のアメリカ軍の机の高さが元になっている)
↓
- 新JIS規格(高さ70cm、1970年に日本人の体形に合わせて改定)
↓
- IFA(日本オフィス家具協会)によって72cmが提案され、現在の基準となっている
じゃあ、どうにもならないね。
ということで、
高さを調節できる
昇降式を選ぶことにしました。
ただ、flexispotやBauhutteのような
電動式は高額で手が出せない。
ニトリの昇降式デスクでも
2万円くらいします。
購入にあたって重視したポイント
- 高さ調節ができる昇降式であること
- 1万円くらいの価格帯であること
この条件に当てはまるデスクを
いろいろ探して見つけたのは
本記事で紹介している
CYBER GROUNDの
昇降式ゲーミングデスク。
50cm~70cmの間で調整可能。
僕の用途にぴったりでした。
他にCYBER GROUNDの製品を見ましたが、
自分の用途に合うものはこれしかなく、
価格も約13,000万円だったので
こちらを購入することにしました。
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CYBER GROUND ロータイプ昇降式ゲーミングデスクについて
仕様、特徴
仕様、特徴
- 寸法は幅90cm × 奥行67cm × 高さ(天板上)50~70cm
- 天板は幅90cm × 奥行45cm
- 重量は約13.5kg
- 高さは2.5cmごとに調整可能
- 天板下面から5cm下にキーボードラック有り。
- ヘッドホン用フック有り
- 組み立て式家具
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使用した感想
この机の使用感です。
使用感
50cm~70cmの間で
2.5cmピッチで調整が可能です。
天板は65cmに調整しました。
キーボードラックは59cmくらいの高さです。
組み立て式家具で心配なのは剛性ですよね。
上から天板を押して
高さがずれるかテストしましたが、
ずれませんでした。
剛性は十分だと思います。
あと、問題の姿勢ですが、
椅子に合った高さに調整できるので
自分のべスポジに調整した結果、
猫背が改善されて
姿勢が良くなったと思います。
首や肩の疲れが少なくなったと思います。
やっぱ姿勢って大事なんですね。
良いところ、悪いところのまとめ
良いところ
- 組み立て式家具だけど、全体的に安定性がある。
- 不安だったキーボードラックはある程度力を入れても壊れる心配がない。引き出すのはちょっと固めだけど、そのおかげで作業中ずれない。
- キーボードラックは不要なら取り付けなくてもOK。
- 椅子に合う高さに調整できて汎用性が高い。
- 組み立ては20分ほどで完了したので楽な方だと思う。
- 姿勢改善に効果あり。
悪いところ
- 高さ調整を脚ごとにやるので、左右でずれる懸念がある(2.5cmピッチで印があるので、基本大きくずれない)。
- 重いので玄関等で受け渡しの時は注意した方がいい。
- 天板奥のコードスペーサーが大きすぎ。ペンとか余裕で落ちる幅なので、もう少し小さくてもいい。
この机は両脚の高さ合わせが
最大のポイントだと思います。
多少ずれたとしても、
脚のアジャスターが脚微調整は可能です。
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どこで購入するのがおすすめ?
Amazonや楽天市場で購入するのがおすすめです。
どちらもタンスのゲンというショップで売っています。
価格差はそれほどありません。
普段利用しているサイトで購入するのが
おすすめです。
発送前後の連絡をしてくれるので、
ショップの対応は良いと思います。
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組み立て
組み立て手順を紹介します。
step
1脚カバーを外す
step
2脚の高さを調整する
ココがポイント
- 脚の左右で高さがずれないように調節する。
- 完成した後に高さが合わなかったとなると調整が面倒なので、脚の上に天板を載せて高さを確かめるのがおすすめ!
step
3脚に補助バーを2つを取り付ける
step
4天板を取り付ける
step
5アジャスターを取り付ける
step
6キーボードラックをスライドレールに取り付ける
step
⑦ヘッドホンフックを取り付ける
step
⑧①で外した脚カバーを取り付けて完成
まとめ
CYBER GROUNDの
昇降式ロータイプゲーミングデスクを
ご紹介しました。
もう一度、特徴をまとめると
特徴
- 天板の幅は90cm
- 高さ調整は50cm(座椅子)~70cm(一般的な椅子)で調整可能
- 奥行は48.5cm
- 組み立て式
- キーボードラック付き
- 価格は約13,000円
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もし私のように姿勢が悪いままでいると
こんなデメリットがあるので、
早めの作業環境改善をおすすめします。
- 姿勢が悪いのが習慣化する
- 背中が丸まってて自信なさそうに見える
- 姿勢が悪いとお腹に肉が付きやすく取れにくくなるらしい
- 首や肩こりの原因になる
- 身体を痛めて最悪通院することになる
姿勢が悪いのが原因で
病院に通うことになってしまうと
もったいないですしね。
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他のCYBER GROUNDのゲーミングデスクはこちらの記事で紹介しているので、本記事の他にどんな机があるか興味を持った人は是非見てみてください。
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