電動歯ブラシのサブスクの
メリットとデメリットを解説します。
メーカー市販品とサブスクの
両方を使った上でまとめてるので、
迷ってる人の参考にもなるかと思います。
Amazon PrimeやDisney+のように
今や日常生活に根付くようになった
サブスク。
電動歯ブラシもそのひとつ。
電動歯ブラシのサブスク利用を考えてるけど、
何かデメリットがあるのかな?
それともサブスクよりも
なんか漠然と安心感のある
ビックカメラやヨドバシカメラで売ってる
電動歯ブラシを買うのがいいのかな?
もし、こんなふうに思ってたら
ぜひこの記事を読み進めてみてください。
ちなみに僕個人としては
電動歯ブラシデビューするなら
サブスクをおすすめします。
メーカー市販品とサブスクを両方使った上で
サブスクの方が優れていると思います。
僕自身、今はサブスクを使ってます。超便利です。
まぁそう言われても
メリットとデメリットって
気になりますよね。
大体なんでもそうですよね。
欲しい、使ってみたい。
こういった思いはあるんだけど、
なんか見過ごせないデメリットないか?って
不安になります。
「まずは使ってみるべし!」っていう
アグレッシブ思考の人は別にいいんだけど、
そうじゃない人の方が
圧倒的に多いと思うんですよ。
というわけで、
市販品とサブスク両方使った僕の経験から
電動歯ブラシのサブスクの
メリットとデメリットを
お話ししていこうと思います。
電動歯ブラシのサブスク
デメリット3つについて解説
まず、電動歯ブラシのデメリットについて
お話ししていきます。
デメリット
- 解約手数料が発生する場合がある
- 急な替えブラシの確保が難しい
- 基本的に磨く機能しか搭載されていない
解約手数料が発生する場合がある
回数縛りで解約金が発生する場合があります。
メーカー市販品にはないデメリットです。
といっても、金額相場は2,000円程度。
1万円近くするメーカー品と比べると
そこまで高い金額じゃないかなと。
この金額を加味した上でも
個人的には市販品よりサブスクの方が
電動歯ブラシを始めやすいと思います。
良心的というか、リスクが少ないというか。
「やっぱ自分には合わないや」ってなっても
ダメージは2,000円そこそこなので。
電動歯ブラシを使ったことがなかった頃の
僕の体験談をちょっとお話しすると、
最初ってやっぱり失敗したくないから
メジャーなメーカーの製品が
欲しくなったんですよ。
でもやっぱりメーカー品となると、
価格もそこそこするわけで。
でも価格面より
失敗したくないって気持ちから
僕は電動歯ブラシデビューで
パナソニックのドルツを購入しました。
価格は15,000円以上したと思います。
このシリーズです↓
で、電動歯ブラシ自体の磨き性能には
満足してたけど、他の点がネックで
使うのをやめちゃいました。
「使うのをやめた=15,000円損した」
ぶっちゃけ、こう思ったんですよ。
15,000円の失敗は
でかいなと。
これを見て、
もうちょっと安めの電動歯ブラシで
試せばよかったじゃんって
思われるかもしれませんが、
2,3千円の電動歯ブラシは
やめた方がいいです。
使ったことありますが、
壊れるし、磨き性能も低いので。
おすすめしません。
ちなみに僕は
サブスクを1年以上利用し続けてますが、
全然壊れる気配ないし、
磨き性能も十分だと思ってます。
流石に3万円くらいする
メーカー市販品と比べると
多少なりとも見劣りしますけどね。
もし、
自分には電動歯ブラシが合わなかった
↓
無駄になるといった金銭ダメージ
こういった場合を考えると、
不要になった場合は解約金はかかるけど、
サブスクの方が金銭的ダメージは
少なくて良いと思います。
急な替えブラシの確保が難しい
まぁちょっとデメリットを
捻り出した感はありますが 笑
替えブラシは定期的に
自分で指定した本数が郵送されるのが
電動歯ブラシサブスクの特徴です。
で、ここで困ることといえば、
急な替えブラシの確保。
サブスク故のデメリットです。
電動歯ブラシサブスクの
替えブラシは専用品なので、
その辺に売ってないんですよね。
市販品だと店に行けば買えるので
こんな心配はいらないんですけどね。
その間は普通の歯ブラシで我慢するしか
ないかなと。
でも、この事態に遭遇したことは
ないんですけどね。
サブスクだと基本的に
3ヶ月に3本セットで届きます。
1ヶ月で1本消費する感じです。
なので、足りないってことは
あまり遭遇することはないと思います。
紛失しない限り困ることはないかと。
ついでにもうちょっとお話しすると、
替えブラシって自分で買い足すよりも
自動で届く方が圧倒的にラク。
つまり、市販品よりも
サブスクの方が断然ラク。
自分で本数管理するのって
思ってるより意外に面倒くさいです。
今でもそう思ってます。
僕はこれが原因でメーカー市販品の
電動歯ブラシを使わなくなりました。
替えブラシの確保って、使い続ける上で
結構大事なことだと思うんです。
あと、市販品だと、本体生産終了に伴って
替えブラシも生産終了、現品限りってことも
あり得ます。
サブスクなら本体に紐づいてるので
そういった心配もないです。
自分が使うことだけ考えていればいいので
非常にラクなんですよね。
ちょっと頭の片隅に置いて
気にしておいてほしい内容です。
基本的に「磨く」機能しかついていない
これをデメリットと捉えるか、
メリットと捉えるかは
人それぞれだと思います。
僕は「磨く」機能しかないことを
メリットと捉える派です。
基本的にサブスクの歯ブラシは
磨くモードが数種類搭載されているだけで
(強い、弱い、リズミカルなど)
スマホ連動とかの機能はありません。
僕自身、スマホ連動機能を
使ったことがありますが、
1週間程度で使わなくなりました。
最初は「使うぞー」って息巻いてたけど
なんか面倒くさいなって。
いつの間にか
スマホでTwitterとかインスタとか
みてました 笑
市販品だと、こういった付加機能が付いてると
一気に値上がりする傾向。
もし市販品を選ぶことになったら
自分にこの機能必要か?っていうのを
吟味した方がいいと思います。
電動歯ブラシのサブスク
メリットを紹介
続いて、電動歯ブラシサブスクの
メリットについて解説していきます。
メリット
- 替えブラシを自分で買わなくて済むのはやはり楽
- 超リーズナブル、かつ低コスパで利用できる
替えブラシを自分で買わなくて済むのはやはりラク
デメリットの方でも
ちょっと書いちゃいましたが、
電動歯ブラシを使い続けていく上で
ランニングコストと並ぶ問題である、
自分で替えブラシを補充する
これがサブスクだと自動化されてるのが
最大のポイントだと思います。
しつこいけど、何度も言いたい。
時期が来たら勝手にポストに届くから
自分が使うことだけ考えていればいい。
メーカー市販品の電動歯ブラシや
普通の歯ブラシだと買いに行く手間があるけど、
電動歯ブラシのサブスクなら、これがない。
自分で買うパターンだと
在庫切れで買えないとかあるけど
サブスクならそんな心配もないですし。
やっぱり、電動歯ブラシは
サブスクが一番なんじゃないかなーと思います。
超リーズナブル、かつ低コスパで利用できる
これもサブスクの魅力のひとつ。
電動歯ブラシのサブスクって
1,000円程度でスタートできます。
しかも、
ランニングコストも
基本は替えブラシだけのことが多い
相場は3ヶ月(3本セット)で
約1,000円です
個人的に価格破壊が起こってる気がしてます 笑
これがもしメーカー品を買うとなると
その金額はとんでもないことになります。
例があった方がわかりやすいと思うので、
以下にコストの差の例を挙げます。
例えば、電動歯ブラシはこれ↓
僕が以前使ってたシリーズの電動歯ブラシ、
約16,000円くらいです
替えブラシはこれ↓を使うとします。
4本セットで1,100円くらいです。
仮に2年使うとして、
電動歯ブラシ本体 16,000円
+
替えブラシ24ヶ月分 = 6セット
1,100円 × 6 = 6,600円
合わせて22,600円かかりますね。
これがサブスクならどうか?
僕の使ってるサブスクプランだと、
電動歯ブラシ本体 無料
+
替えブラシは大体3本セットなので、
24ヶ月分は8セット
1,089円 × 8セット = 8,712円
合わせて9,000円くらいです。
まとめるとこうなります。
項目 | メーカー品購入 | サブスク |
---|---|---|
本体購入料金 | 16,000円 | 無料 |
替えブラシの ランニングコスト | 1,100円(4本1セット) 1,100円 × 6 = 6,600円 | 1,089円(3本1セット) 1,089円 × 8 = 8,712円 |
2年間の合計コスト | 21,600円 | 8,712円 |
すごくないですか?サブスクなら
メーカー品の本体の半額くらいで
2年間使えちゃいます。フルだと4年間くらい。
しかも、サブスクなら
本体保証がついてて、
無償交換してくれることが多いです。
電動歯ブラシを使う上で
故障や使えなくなる原因の一つとして
替えブラシをセットする
突起部分の破損があります。
メーカー品だと買い替えになっちゃいますが、
サブスクなら交換してもらえるので
こういった面でも優れています。
あと消耗(バッテリー劣化)でも
交換してもらえるのもポイントですね
僕が使ってるサブスクを紹介します。
候補の一つとしてどうぞ
冒頭でもお話しした通り、
僕は電動歯ブラシのサブスクを使ってます。
電動歯ブラシサブスクの
選択肢の一つとして
知っておいていただけたらと。
僕が使ってる電動歯ブラシのサブスクは
『Dentaly(デンタリー)』というもので、
ざっくり特徴をまとめると、
サブスクサービスの特徴まとめ
- 本体2台まで無料(カップルにおすすめ)
- 初期費用は3ヶ月分の替えブラシ費用のみ
- 極細ソフト(フラット):990円
- 極細ハード(山型):1,254円
- 2回目以降も替えブラシ費用のみ
- 本体カラーが3色展開(ホワイト・ブラック・ピンク)
- 初回含め、4回配送未満の配送のキャンセルは解約金1,980円が発生(もし自分に合わなくても金銭的ダメージが小さくて済む)
- 解約時の本体返送は不要
- 本体永久保証(故障時無償交換)
- 送料無料
- ポスト投函のため対面での受け取り不要
- 決済はクレジットのみ
残念ながら、上で話したデメリット3つ
デメリット
- 解約手数料が発生する場合がある
- 急な替えブラシの確保が難しい
- 基本的に磨く機能しか搭載されていない
を全て持ってるサブスクですが、
使い続けてると解約金は0円だし、
替えブラシが足りなくなることは、
無くさない限り遭遇したことが無い、
スマホ連動機能は不要だと思ってるから
磨く機能さえあればいい。
正直なところ、
僕自身デメリットと感じてません。
僕と同じような考えであれば
おすすめできるサブスクです。
他にも電動歯ブラシのサブスクはあるけど、
ブラシの種類が変更できなかったり、
スマホ連動機能があるけど、
専門の歯科で診断受けないと使えないとか
意味不明なモノだったりするので。
シンプルイズベスト。
必要最小限の機能とサービスで
リーズナブルに使えるサブスクです。
個人的には電動歯ブラシを使う上では
サブスク選んでおけば間違いないと思ってます。
ちなみに僕は、以前GALLEIDO DENTAL MEMBER(ガレイド・デンタル・メンバー)という電動歯ブラシのサブスクを使っていましたが、Dentaly(デンタリー)の方が自分に合っていて、かつオシャレでコスパが良かったので乗り換えてしまいました。
なのでもし
これから電動歯ブラシデビューするなら
『Dentaly(デンタリー)』がおすすめです。
Dentalyはレビューとしてこの記事にまとめているので、もし興味を持ったら読んでみてください。
まとめ
電動歯ブラシサブスクの
メリット・デメリットを解説しました。
一見デメリットと感じる、
解約金とか、替えブラシ問題。
でもむしろ市販品の方が
- 自分に合わなくて使わなくなった時の金銭的ダメージ
- 替えブラシ生産終了のリスク
- 故障による買い替えのリスク
のように避けられないデメリットが多いかと。
冒頭にもお話ししましたが、
電動歯ブラシデビューするなら
僕はサブスクをおすすめします。
メリット
- 替えブラシを自分で買わなくて済むのはやはり楽
- 超リーズナブル、かつ低コスパで利用できる
解説してきたように、サブスクのメリットって
使い続けていく上では超大事なファクターなので。
市販品とサブスク、
両方使った上での所感です。
参考になれば幸いです。
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