この記事はAirPods Proを使ってると「耳がかゆくなった、炎症を起こしてる」って人の為に対策方法と耳を治す方法についてまとめています。
AirPods装着してると、
- 耳がなんかかゆい
- 耳が痛い
- 耳の中がグズグズする
- 炎症起こしてる
こんなこと起こってませんか?
めちゃくちゃ困るし不安になりますよね。
これはおそらく
ゴムアレルギー、または
シリコンアレルギーです!
AirPods Pro自体になんの問題もありません。
イヤーピース(イヤーチップ)が問題です。
僕もこの症状を体験しました。
今までイヤホンで痒くなるなんて
一回もなかったんだけど、急に発症。
ほんとビビりました。
僕の場合、痒くなるだけじゃなくて
炎症を起こしたのでさらに厄介。
炎症になった挙句、
カサブタになるための体液が耳の中で分泌されて
耳に水が入ってるような感覚がしばらく続きました。
「ヤバいな...急にどうしちゃったんだろ?」
そう思って色々考えてみたんですけど
思い当たる節が全然ないんですよ。
治った今でもわかりません。
僕と同じ症状になってる人もいると思います。
なので、僕が実際にやってて耳がかゆくならない、
アレルギー反応しないようにする方法をご紹介します。
と、言っても「Airpodsじゃないものを使いましょう」みたいな、アホなことは言いません。
僕が困ってて調べてるときに
こんな記事があったので
結構イラッとしました 笑
AirPods Proってかなり高い買い物。
他のイヤホンに買い換えるなんて
機能性や価格面から見てもありえないですよね。
ただ、無料で対策するのは難しいです。
イヤーピースを交換するので
多少のお金はかかります。
でもAirPods Proを長く使っていくために、
読み進めて試してみてください!
イヤーピースの前にまずは耳を治しましょう
まだ耳がかゆい、炎症を起こしてるなら、まずは耳を治しましょう。
ほっといて更に耳に異常が出たら
AirPodsどころじゃないので。
それまでイヤホンはちょっとだけ
我慢したほうがいいと思いますよ。
僕はこれ使って治しました↓
薬局の人がおすすめしてくれたもので、
効果もしっかりあって治りました!
ネットでも売ってるので、
後述するイヤーピースと一緒に買ってしまうのも
いいかもですね。
これ使っても治らないなら、早めに耳鼻科に行ってくださいね!
AirPodsを使っても耳がかゆくならない対策方法
対策方法は至ってシンプル。
かゆくならないイヤーピースを選ぶ
これだけです。
かゆくなるといったアレルギー反応は
イヤーピースの素材によって起こってるので
イヤーピースを変えることで解決します。
ただ、単純に変えると言っても
なんでもいいわけじゃなくて、
低刺激なものを選びます。
結論を言ってしまうと、
以下のどちらかイヤーピースを選びましょう。
- コンプライ
- アユート AZLA SednaEarfit Crystal for AirPods Pro(以降SednaEarfitと記載します)
僕は両方使ってみましたが、
これだとかゆくならないです。
逆にこれ以外を使うと、かゆくなります。
どちらも装着感としては問題なし。
ざっと2つの特徴をそれぞれ解説すると、
コンプライ
- スポンジタイプ
- 密閉感がある(音声への没入感が増す)
- 音質には定評あり
- 色は黒のみ
- サイズ展開は3種類(S / M / L)
SednaEarfit
- LSRという医療用素材を使っている
- なので低刺激、アレルギー体質の人にも安心音質には定評あり
- 色はクリア(スモーク)のみ
- フィット感は上々
- サイズ展開は7種類で豊富
LSRはこのページに詳しい情報が載っています。興味があれば覗いてみてください(外部サイトに飛びます)。
僕としては、
見た目的にSednaEarfitが好きですが、
ここは人それぞれなので
こんな感じで選ぶといいと思います。
- 音質重視 ⇨ コンプライ
- 見た目重視 ⇨ SednaEarfit
ちなみに僕はコンプライならMサイズ、
SednaEarfitならMSサイズでちょうどいい。
購入時の参考にしてみてください。
コンプライ
S / M / L 1ペアずつのセット or
各サイズ3ペア品のラインナップです
SednaEarfit
3サイズ各1ペアのセット or
各サイズ2ペア品のラインナップです。
楽天だと送料がかかっちゃう価格帯なので
Amazonで購入するのがいいですね。
商品自体も他で買うより安い傾向にあります。
耳を治してからAirPodsの低刺激イヤーピースを試してみて!
兎にも角にもまずはとにかく
耳を治しましょう!
いくら低刺激なイヤーピースを使ったとは言え
耳が治っていなければ痛かったり
グズグズするのが続きます。
その後に紹介したイヤーピースを使って
AirPods Proで楽しんでくださいね!
もしどうしても耳が治っていないうちに
イヤホンを使わなければならないとしたら
耳の穴に入れないで聞く&通話可能な
骨伝導イヤホンをおすすめします。
骨伝導イヤホンは下の記事にまとめているので
よかったら合わせて読んでみてください。