この記事は、歯磨きの『ながら磨き』のクセを治したいと思ってる人に、電動歯ブラシは治すきっかけを作ってくれるアイテムだよ!ということをお話ししてる記事です。
僕は以前、歯ブラシを咥えたまま
何か作業することが多く、
なんちゃって歯磨きをよくしてました。
俗に言う『ながら磨き』ですね。
そのせいで磨きが足りず、虫歯ができて歯医者に通うことになってしまって、健康な歯と病院にかかる時間とお金を失ってしまいました。
我ながら何やってるんだって感じです。後悔しか残りません。
『歯は一生もの』ってよく言いますが、あれは真実です。失った歯は戻りません。
歯は削ってどうにかなるレベルであれば、被せ物でなんとか済むけど、土台がなくなると入れ歯 or 超高額なインプラントしか道はないんですよね。
トリッキーな方法として親知らずを移植するって方法があるけど奥歯限定。全ての歯に対応できません。
みなさんは歯ブラシを咥えたまま『ながら磨き』していませんか?
- テレビ見ながら
- スマホいじりながら
- パソコンで作業しながら
- 本読みながら
- ちょっと掃除しながら
- ながら歯磨きダイエットしながら
などなど。
いつのまにか30分くらい経っちゃってたりしますよね?言われないと気づかないこともしばしば。
歯ブラシ咥えてる時間が長いからなんとなく磨いた気になって歯磨き終わり。
そんな生活が続くと、ちゃんと磨いてなかったせいで
- 息が臭くなったり、
- 歯ブラシの毛が早く曲がる原因になったり、
- 最悪僕のように虫歯の原因に…
といったように、いいコトひとつもないんですよね。
といってもクセになってるこの習慣、どうやって治せばいいの?っていう疑問に対して、僕が歯磨きに集中せざるを得ない方法をお話ししようと思います。
その方法とは
『電動歯ブラシを使う』
なんで電動歯ブラシが歯磨きに集中するようになるのか?この理由についてお話ししていきますね。
ぜひ、最後までお付き合いください。
電動歯ブラシを使うと歯磨きに集中できる理由
ぶっちゃけた話、理屈は超単純。
単純なんだけど、効果はバツグン!
ぜひ試して欲しいです。
① 単純に重い
電動歯ブラシって普通の歯ブラシに比べてめちゃ重いです。
手放しでは咥えてられないレベル。やってみると「無理だわー」ってなると思います。
頑張ったら咥えてられるけど、下顎がすごく疲れます。
早いとこしっかり磨いて、やりたいことやろうっていう気に自然になりますよ。
② 振動してると手放しで咥えてられない
頑張ったら咥えてられる猛者でも振動してるとまず無理。
電動歯ブラシが口の中で暴れます。
フリーハンドで振動したままの状態はすごく危ないので、歯磨きに集中すべき。
というか、自然に歯磨きに集中するようになります。
※ちなみに手放しは電動歯ブラシで1番やっちゃいけない行為です。
③ 油断してると歯に当たってガガガガガッてなる
電動歯ブラシに慣れてくると
「片手でキープさえしておけば問題ない」
といったように慣れが出てきて、
ながら磨きしてしまうことが
出てくると思います。
ただ思いがけない時に事件は起こるもの。
油断してると振動した歯ブラシが歯に当たって
ガガガガガッとなります。
これって結構ビビるんですよ。
僕は一回油断してスマホ落としました。
その時は画面割れたりとかしなくてセーフ。
次なんかやらかしそうだなと思って、
それからは歯磨きに集中するようにしました。
ながら歯磨きの時に持ってるスマホを落として壊したら悲しすぎますもんね。
普通の歯ブラシで歯磨きをするときにも言えることですが、そんなリスクを作り出さないためにも歯磨きに集中すべきですね。
④ 普通の歯ブラシよりもキレイに磨ける
これは電動歯ブラシのメリットになりますが
普通の歯ブラシよりも明らかに
キレイに磨けます。
歯がツルツルになるし
茶渋や歯の色付きも普通歯ブラシより
落としやすい。
ヘタに研磨剤の入ってる歯磨き粉を使うより、
電動歯ブラシの方が歯にダメージが少なくて
キレイに磨けるので、歯に良いです。
研磨剤が入ってる歯磨き粉を使い続けると
歯のエナメル質を壊してしまって
虫歯のリスクが高まるので、
もし常用してるなら控えた方がいいですよ。
週1回くらいが理想です。
といっても電動歯ブラシって高い買い物
上でお話ししたように、電動歯ブラシは歯磨きに集中するためや、キレイな歯を保つために便利なアイテムです。
ただ、電動歯ブラシって高いイメージ
ありますよね。実際高いんですよ。
ヨドバシカメラやビックカメラで
よく1万円超えの商品をよく見かけます。
安くても安心できるものを買うとなると
5千円は超えます。
「なんで電動になった瞬間にこんな高くなるんだよ!」と僕自身ツッコんだことがありました。
そんな僕のように「高くて手を出せないや…」と思ってる人に、今現在使ってる月々300円程度で利用できる電動歯ブラシをご紹介します。
電動歯ブラシのサブスク
『Dentaly(デンタリー)』です。
サブスクサービスの特徴まとめ
- 本体2台まで無料(カップルにおすすめ)
- 初期費用は3ヶ月分の替えブラシ費用のみ
- 極細ソフト(フラット):990円
- 極細ハード(山型):1,254円
- 2回目以降も替えブラシ費用のみ
- 初回含め、4回配送未満の配送のキャンセルは解約金1,980円が発生
- 解約時の本体返送は不要
- 本体永久保証(故障時無償交換)
- 送料無料
- ポスト投函のため対面での受け取り不要
- 決済はクレジットのみ
本体無料なのがまず嬉しいポイント。
メーカー品の電動歯ブラシを買う場合は、
本体を買った上で替えブラシの
ランニングコストが必要になってきます。
サブスクだと費用としては
替えブラシの料金しかかからないので
コスパよくてお財布に優しいサービスです。
Dentalyに関してはレビューとしてまとめているので、ぜひ読んでみてください。
まとめ
歯磨きの『ながら磨き』の矯正は
電動歯ブラシがおすすめです!
『ながら歯磨き』を治すために電動歯ブラシが高くて買うのはちょっと...って思うなら、電動歯ブラシのサブスク『Dentaly(デンタリー)』はコスパ良く使える電動歯ブラシとして最適解だと思いますよ。気軽に使える料金設定だと思うので、気になる方はぜひ使ってみてください。
電動歯ブラシ関連の記事
このブログには、歯磨きや電動歯ブラシ関連の記事が他にもあります。よかったら合わせて読んでいってください。
電動歯ブラシ関連で人気の記事↓
歯並びが良くない人ほど、電動歯ブラシを使うべき!その理由とは?
歯を白くするために研磨剤入り歯磨き粉を常用してた僕が、見過ごせないデメリットについて語る
他には、例えばこんな記事があります。
本ブログの人気記事
お得にお買い物する方法まとめ!
-
Amazonでお得にお買い物する方法まとめ
僕自身がAmazonでお買い物することが多いので、備忘録的な感じになりますが、普段からお得にお買い物する方法をまとめます。良かったら参考にしてみてください。 お得っていうのは送料無料だったり、ポイント ...
続きを見る